
『ボヴァリー夫人』論
蓮実重彦
この本について
「何も書かれていない書物」たることを夢見て生み出された『ボヴァリー夫人』。この作品をどこまでもその「テクスト的な現実」に即して分析したものが本書である。「エンマ・ボヴァリー」という固有名詞の不在の指摘を嚆矢として、手や足、数字といった細部の考察、さまざまなフィクション論などをめぐる批判的検討がなされる。周到かつ繊細な読解によって明らかとなる細部相互の齟齬と照応、差異と類似の共鳴。それらを通じ、テク
基本情報
- 出版社
- 筑摩書房
- 出版日
- 2026-07
- ISBN
- 9784480513762
BOOK SWAPでの交換について
- ・この本は、あなたが登録した本1冊と交換できます。
- ・送料はBOOK SWAPが負担します。
- ・月額プラン(980円/月・税込)は利用回数に制限なし、単発プランは1回300円(税込)です。
交換の申し込みには、ログインまたは会員登録が必要です。
Amazonで見る